ドル円【2022.09.19~戦い方】流れが出るのは政策金利の発表後からか?
こんにちは!こんばんは!フィボット太郎です。
ドル円の9/19~の戦い方を考えてみましたので、
良かったら参考にしてみてください。
月足を確認
チャートはドル円の月足です。
紫ゾーンは月足レベルの抵抗です
上ヒゲは出ていますが、上昇が続いていますね。
安易に売りで入ると痛い目にあいそうですね。
しかしながら、紫ゾーン手前で押し返されているのは不気味に感じます。
週足を確認
チャートはドル円の週足です。
緑ゾーンは週足レベルの抵抗です。
2週連続で上値を押さえられていますね。
週足で見ると143.00円以上には行かせたくない勢力がいるんですかね?
日足を確認
チャートはドル円の日足です。
直近の高安にフィボナッチをあてています。
赤ゾーンは日足レベルの抵抗です。
上から2本目の赤いライン(142.90円付近)は、すごく意識されている感じがしますね。
上は145.00円付近、下は142.90円付近でのレンジの動きに見えますね。
4時間足を確認
チャートはドル円の4時間足チャートです。
直近の高安にフィボナッチをあてています。
やはり149.20円付近が今後のポイントとなりそうですね。
週明けは、ここを起点にしてどちらに向かっていくのかを確認してからエントリーした方が良さそうですね。
注意点としてはダブルトップに見えますが、まだダブルトップは完成していないので安易な売りはしないように気をつけましょう。
9/19~の戦い方
チャートはドル円の4時間足です。
白矢印は値動きのイメージです。
21日に政策金利の発表を控えていますので、動きが読みずらいですね。
【 買いの場合 】
・142.00-143.00円付近で揉み合った後、そこを上抜けしたら紫ゾーン上限(148.00円付近)を目処に買っていく
【 売りの場合 】
・142.00円を明確に下抜け後、直近最安値の132.00円付近までを狙っていく
【 レンジの場合 】
・142.00-143.00円付近でレンジを組むようなら、出来るだけ上から下からエントリーする
【 まとめ 】
大きな流れになるのは政策金利の発表後からだと思います。
それまでは、「上昇と見せかけて下降」「下降と見せかけて上昇」と、一番負けやすいパターンになるかもしれません。
レンジの場合でも値幅が100pipsあるので、ハイレバでやったり追撃のエントリーとかを重ねていると、一瞬で狩られることもあるので注意しておきましょう。
今回は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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