豪ドル円【2022.09.19~戦い方】反発するか?真下に落ちるか?どっちだ?
こんにちは!こんばんは!フィボット太郎です。
豪ドル円の9/19~の戦い方を考えてみましたので、
良かったら参考にしてみてください。
月足を確認
チャートは豪ドル円の月足です。
移送平均線のインジケーターは、私が自作したトレーディングビュー 5本同時に移動平均線(SMA/EMA)を表示できるインジゲーターを使用しています。
見た感じですが上ヒゲを出しながらも高値更新が続いていますね。
黄ゾーンで(黄矢印部分)で、しっかりと下値固めをしてからの上昇、及び、下落しても黄ゾーンで支えられてヒゲで返しているので根強い買い勢力があるのだと思います。
上ヒゲがあるという事は、ショート勢を捕まえながらの上昇(短期ショート勢のロスカットも含む)なので、しばらくは上昇が続く可能性が高いと感じます。(月足レベル)
週足を確認
チャートは豪ドル円の週足です。
直近の高安にフィボナッチをあてています。(赤)
週足で見ても黄ゾーンに支えられての上昇が続いていますね。
先週は高値更新後、押し戻されていますが先々週の始値は下回っていないので底堅さを感じます。
フィボナッチの38.2%戻しで下げ止まっているのも面白いですね。
赤ラインは私の中での前回の高値です。
ここを下抜けしたら、一旦は買いは終了と考えています。
余談ですが、私が前回の高値だと考えている赤ラインとフィボナッチの38.2%が同じ価格帯にあります。
後付けの話でたまたまだろうと思うかも知れませんが、私はっこう言った数の妙に面白さを感じます。
素直に事実としてとらえるか、与太話としてとらえるか、収益にも差が出ると思います。
日足を確認
チャートは豪ドル円の日足になります。
直近の高安にフィボナッチをあてています。(青)
日足で見ると4日連続の陰線ですね。
しかし、金曜日は下ヒゲを出して赤ラインの上、ギリギリ黄ゾーン内で終わっていますので、ロング勢の意地を感じます。
これが、買いを誘う罠かもしれませんが、、、。
フィボナッチでいうと50.%戻しは完了していますので、ここからは揉み合うが始まるのかに注目していきたいですね。
4時間足を確認
チャートは豪ドル円の4時間足です。
直近高値の99円付近からの下落となっていますね。
4時間足では逆に黄ゾーンが上値抵抗になっているのが面白いですね。
今は、黄ゾーンと赤ラインに挟まれているので、まずはどちらかに抜けるまで様子見したいと思います。
9/19~の戦い方
チャートは豪ドル円の4時間足です。
黄ゾーンは4時間足レベルの抵抗です。
白矢印は値動きのイメージです。
【 買いの場合 】
・95.00円付近にある黄ゾーンより上をキープした状態で、EMA10.20がゴールデンクロスしたら直近高値の99.00円付近を目処に買っていく。
急に50pipsくらい上昇することがあっても、騙されずに必ずEMA10.20がゴールデンクロスするまで待ちましょう。
【 売りの場合 】
・95.00円付近にある黄ゾーンを明確に下抜け後、様子を見ながら90.50円付近まで狙ってみる。
95.00円を下抜けすると、次の抵抗は91.00円付近だと考えております。そこでの値動きには注意しましょう。反発するならここだと思います。
【 まとめ 】
各国の政策金利発表があります。急な値動きには注意しましょう。
今回は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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